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画像の切り抜きについて

ホームページ制作に於いて、画像作成は必須項目であり、WEBデザイナーであれば殆どの人がAdobeのPhotoshopを使っていると思います。

私がパソコンスクールでPhotoshopを習ったとき、講師に言われたのは「Photoshopは切り抜きがマスターできればPhotoshopの半分以上マスターしたことになるぐらい切り抜きは大事です。だから切り抜きをしっかり学習してくださね」ということです。私が習ったのはPhotoshop CS5というバージョンのもの、CS5になり、切り抜きが格段に楽になったという触れ込みでしたが、あくまでそれはCS5の前バージョンCS4と比較してという話であり、実際は結構手間であるし、クセ毛の方などを違和感なく上手に切り抜くにはやはり相応のテクニックが必要でした。

しかし、最近はAIを使ったオンライン切り抜きツールが開発され、私も画像を切り抜くときは利用しています。

https://www.remove.bg/ja
Remove.bg

こちらがそのサイトです。

例えばこの女性を切り抜いてみます。結構なソバージュヘアでこれをPhotoshopを使って切り抜くのはかなり手間がかかります。正直、私はやりたくない(笑)。

しかし、Remove.bgならわずか数秒でこの通り。使い方はとっても簡単、Remove.bgの画面上に切り抜きたい写真をドラッグするだけ。

背景を別のものと合成しましたが違和感はありません。

ちになみにWEB用で使用する横幅が600px程度の画像であれは無料で切り抜けます。1000pxを超えるような大きな画像だと有料になり、有料の場合、1点当たり209円~14円で切り抜きが可能となり、その都度1クレジット消費されます。値段にどうしてこんなに幅があるかといえば当月限定のサブスクリプション契約と従量制のクレジット払いがあります。サブスクリプションでも従量制のクレジット払いでも切り抜いた画像の画質に変化はないため、画像を切り抜く頻度によって使い分ければよろしいかと思います。ちになみに私は定額制75クレジットで5290円のプラン(期限なし、1枚当たり約70円)を利用しています。

切り抜きに関しては以前から「切り抜きJP」といった切り抜き専門の会社が複数存在しておりますが、こういった会社の場合、切り抜きは早くて数時間、休業日にぶつかってしまうと切り抜きまでに数日間掛かることがあります。私も頼んだことがあり、出来栄えは確かに満足できますが、Remove.bgの5秒切り取りを利用してしまうと、正直もういいかなと思ってしまいます。

Photoshopをマスターする段階でいきなりRemove.bgを利用するのはスキルの向上にもつながらず、あまりお薦めは出来ませんが、パスや自動選択ツールが一通り使えるようになったうえでのこのサービスを利用することは大幅な時間短縮にも繋がり、オススメ出来ます。

また、Remove.bgのサービスは最新型のPhotoshop CC(クラウド型)と同期も可能です。Photoshop CCをご利用している方はプラグインとしてRemove.bgを組み込むことも面白いと思います。

それにしてもAI化は確実に進んでいますね。何時間も掛けて必死に切り抜いた作業が今ではわずか5秒で出来てしまいます。たまたま、これは画像作成に於いての話ですが、今後AIが益々進化して、パソコンに向かって、「清潔感のある歯科院のホームページを作って」と命令するだけで後は勝手にAIがホームページを作ってくれるような時代になったら我々WEBデザイナーは廃業ですね。今のところ、そういったサービスが開発されているということも特に聞きませんし、仮にAIがホームページを作れるようになったとしても暫くは出来上がったサイトを肉眼でチェックをするような形だと思うので即廃業とはならないでしょうけども、ディープラーニングが進み、AIが人間の好みを分析してAIが小説や漫画を描く時代になったらさすがにWEBデザイナーという職業はなくなるでしょう。

もっともそういう時代になるにはあと20年ぐらいは掛かるでしょうかね。

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