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SEO対策会社について

ホームページを掲載しているとかなりの確率でSEO対策業者からの営業電話が入ります。

この営業電話、迷惑だと感じる方が殆どじゃないでしょうか。

そもそもそんなにSEO対策に自信があるのであればテレアポなどせず、自社のホームページを使って、検索順位を上げたい人を見つければいいじゃないですか、しかもです、SEO対策の営業をしてくる会社がSEO対策と検索しても表示されないこの矛盾はいったいどう解釈すれば良いのでしょうか。

ちなみにですが、上の画像は「SEO対策」と検索したときに表示される1ページ目です。一応、URLは消してあります。広告がずらりと並びます。それ自体は電話営業と違い、特に迷惑を掛けられている類のものではないため、ストレスは感じませんが、これも電話営業と同じでグーグルやヤフーにお金を払って自社の宣伝をするなら純粋にSEOの力で上位に表示すればいいのにと嫌味の一つも言いたくなります。しかも、赤字で囲んだSEO対策会社に至っては「上位化実績に自信あり」とある。自信があるならまずは自社のホームページをSEO対策と検索したときにトップにくるように施策をしてみてください。それが一番説得力がありますよ。

SEO対策というと、勘違いされている方が結構いらっしゃいますがSEO対策の業者がなにかパソコンのボタンを押せば検索順位がみるみるうちに上がっていくという類のものではありません。確かに今から15年ぐらい前のインターネットが世の中にやっと浸透してきたときであれば被リンクを貼りまくることでWEBサイトの中身の内容が薄くても一気に検索順位が上がるということがありました。余談ですがその当時のSEO対策会社は我が世の春を謳歌し月に数千万円もの利益を出したそうです。

実際、これには面白い話があり、当時「18禁」と検索するとトップに表示されるのはヤフーのポータルサイトでした。当然ヤフーは性的な表現に厳しいため、アダルトなコンテンツは殆どありません、では何故ヤフーが1番目に来ていたのでしょうか?

答えは性風俗店や出会い系サイト、ギャンブル系のサイトにはサイトに入る前に18歳以上かどうかを尋ねられ、何故か「18歳未満の方はこちら」へのボタンを押すと大多数のアダルト系サイトがヤフーにリンクされていたのです。

つまりその当時は被リンクの数の多さによって検索の順位が支配されていました。

グーグル検索を利用する人が欲するのは中身の薄い低俗なWEBサイトではなく、信頼性の高い記事が書いてある優良なWEBサイトです。なにか調べものがあり、グーグル検索を利用したら出てくるのが内容の薄い低俗なものばかりではグーグル検索を利用する人がやがていなくなります。いなくなるとグーグルは大変困ります、なぜならグーグルの主な収入はアドワーズをはじめとした広告収入です。そのアドワーズ広告はグーグル検索をたくさんの人が利用することによってはじめて成り立ちます。例えていうのであれば野立ての看板、当たり前ですが野立ての看板を立てるのであれば言うまでもなく交通量の多い場所です、山奥の誰も人が通らないところにわざわざ高いお金を払って看板を立てる人はいません。もし山奥に看板を立てるとすれば熊に注意という看板でしょう(笑)。

要は多くの利用者が通る道路だからこそ、お金を払って広告を載せようということになります。グーグルが恐れるのは検索エンジンの過疎化です。

そのためには正しい検索結果を表示させる必要があります。今では試行錯誤の末、グーグル検索の精度も増し、概ね優良サイトから上位に表示されるようになりました。

では、検索順位を上げるにはどうすればよいのかといえばこれは非常に簡単です。

充実したコンテンツを作りましょうということです。ただこれだけです。

ん、充実したコンテンツ?

はい、充実したコンテンツです、専門性の高いオリジナルの記事です。そのためには現場に赴き取材をしたり、写真を撮影したりする必要があります。競合する同業他社との比較も必要です。また場合によっては図書館に行ってより専門的なことを調べることも必要だと思います。言うまでもありませんが、だからといって書籍の丸写しは著作権違反になるのでアウトです。

こういうことを書くと、「いやいやそれが一番難しい、学生の時は作文がとにかく苦手だった」と言われることがありますが、厳しいことを言うとグーグル検索する人にとってWEBサイト運営者の作文が得意不得意はまったくどうでもいいことです。言葉は悪いですが知ったこっちゃないのです。もし作文が苦手で内容の薄い記事しか書けないのであれば検索順位を上げることはほぼ不可能ですので諦めるしかありません。

もしどうしても書くのが苦手であるというのであれば船井総研などの大手コンサルティング会社に記事の制作を任せるのも一法です。但し数十万円単位の出費は覚悟する必要があります。ある意味リアライズでホームページを制作するよりも高くつきます。

別にコンサルティング会社を擁護するつもりはサラサラありません、ただ、それだけコンテンツ作りというのは重要だということを言いたいのです。リアライズでもクライアントとの間にコンサルティング会社が入り、コンサルティング会社の担当者から原稿を受け取るということが最近は随分増えました。確かにいうだけのことあり、クラウドワークスやランサーズなどに集う主婦や売れない三流ライターとはまったく次元の違う素晴らしい記事を送ってきます。コンサルタントによってはHTMLのタグの打ち方まで指示する方もいらっしゃいます。

事実、こういう企業さんは検索順位が上がるのが早い。

ライターついでにクラウドワークスやランサーズのライターにも触れておきます。ライターが何百人、或いは何千人在籍しているのか分かりませんが、この人たちに自社の核となるホームページの原稿を書かせるのだけは絶対にやめた方がいいです。理由は二つあり、一つはそもそもライティングに自信があるのあれば一流のコンサルタント会社や電通や博報堂、リクルートなどの大手広告代理店に属するか、或いはプロのライターとしてこの手の仲介サイトに頼らず自分自身の力で活動しているはずです、そういう力のない実力不足のライターであるからこそ仲介サイトに頼らざるを得ないということです。

もう一つの理由はクラウドワークスやランサーズではトラブル防止の観点から依頼者とワーカー(ライター)が接触することを禁じられています。あくまでもメールでのやり取りで記事を書いてもらうことになりますが、こんなメールのやり取りだけでまともに記事が書けるでしょうか。一流のライターは文章の巧拙はどれだけ多く取材をしたかだといいます。

例えば霞ヶ浦についての記事をクラウドワークスに在籍しているライターさんに依頼したとします。そのライターさんは茨城県に来たこともない人です。それで出来上がった記事はといえば文章こそですます調でこじんまりとまとまっているがウィキペディアにある記事をそのまま丸パクリしたような程度の低い記事。一流のプロライターであれば実際に霞ヶ浦を訪れ、地元の人であったり、関連する役所の所員であったりとくまなく取材をします。付帯した観光施設にも立ち寄ってみることでしょう。こうして記事を仕上げるため非常に読み応えのあるものになります。もちろん、原稿代には取材する交通費や飲食費も含まれるため自ずと高くなります。このような腕のイイ、プロライターに依頼する場合、1文字30円ぐらいでしょうか。

サテライト用の記事(サテライトについては詳しくは次回記載予定)を書くのであれば別にクラウドワークスのライターでも構いませんが、本格的なWEBサイトを運用するというのであれば高くついてもプロのライターを雇うべきです。

当たり前ですが、実際に歩いて取材した記事とウィキペディアを丸パクリした記事、どちらを読みたいでしょうか?ふつうは取材した記事の方だと思います。ウィキペディアを丸パクリした記事を読むぐらいならはじめからウィキペディアを見れば済む話です。

話の流れとしてプロのライターについて書きましたが本来であれば自社のホームページですから自社の人が書くべきです。自社のことを誰よりも知っているのは言うまでもなく自社の人間だからです。しかし、人間向き不向きがあり、どうしても文章を書くのが苦手という方は存在します。

そのような方は電話営業のSEO対策会社に依頼するよりもきちんとしたコンサルタント会社を選んで記事を書いてもらうかプロのライターにお願いして書いてもらうようにしてください。相応の費用を覚悟する必要はありますが結果的に安くつきます。

それと、以前はリアライズが代わりに文章を書くということも行っておりましたが、最近はホームページを制作することのみに専念いたしました。本気で文章を書こうと思えば取材をすることが大切だということを書きましたが、取材に行く時間的な余裕がないのと、制作費の中で記事を仕上げるのは流石に割りに合わないためやめました。じゃあライティング費用を別に取ればいいのかもしれませんが、そうなると場合によっては制作費を遥かに上回ってしまいます。ちょっとこれも違うと思いますので現在は制作のみに専念しています。

一応、ここまでSEOの内部対策について書いてきましたが、決して被リンクを増やす外部対策が無効であるという意味ではありません。外部対策については次回改めて書いてみます。

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